また、様々なアプリやサービスでプロフィール画像を登録できますが、個人情報の最たる顔写真は出しにくいですし、遠めに写った写真だとちょっと分かりづらい、覚えづらいということもあります。
そこで出てくるのがアイコンとか似顔絵というパターンです。知らない人にはそんなもんかくらいにしか感じられませんが、本人を知っている人には特徴がよく分かる、という丁度いい塩梅です。しかしながらそういうものを一から作るのも大変ですので、そこで活躍するのが似顔絵メーカーです。そのようなニーズがありますので、似顔絵メーカーも実はたくさんあります。無料で使えるものが多いので、ざっと検索してみて、好みのものを試しに使ってみるといいでしょう。
個人的に気に入っているのはスマホ用のアプリになりますが『浮世絵風似顔絵メーカー』です。私のタブレットで作っているとうまくいかない操作もあったりするのですが、単純に組み合わせるだけでもなかなか自分らしい浮世絵風似顔絵が出来上がります。完成したものは画像として保存できますので、様々なプロフィールに活用できたりします。まあ、あまりフォーマルな場合には使いづらいですね。このアプリ、強いて言えば背景をもっとダイナミックに変えれたり、見得を切った小さな体をくっつけたりできるとより面白い気がします。ちょっと似顔絵からはズレていきますが。
似顔絵だけでなく、人物全体となるとアバターと呼ばれたりしますが、そういうものも自分に近づけて作ると親近感が湧くばかりでなく、様々なシーンで活用できるかと思います。
浮世絵風似顔絵メーカー：https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.ukiyo_e.likeness.maker