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様々なサービスで交流する

network様々な人と情報交換したり、あるいは情報発信をする手段として、Facebook(フェイスブック)やTwitter(ツイッター)、LINE(ライン)などが一般的に使われています。メールを全然使わずに、それらのほうだけで済ましているという人も結構いるくらいです。その理由は、多数の人に簡単にいろんな情報を簡便に伝えられるからでしょう。また、デザイン的にも非常に工夫されていて、連絡ツールという無味乾燥さがなく、娯楽的であることも挙げられます。

もう少しその娯楽性を進めたものが幾つかあります。というか、今後もそういったサービスがたくさん生まれてくるでしょう。

画像投稿に特化したものですが、様々な画像フィルターを使ってアートとしての画像を作れるのが特徴です。その画像をFacebookやTwitterなどに共有することもできます。
特徴的なのが正方形であること。イメージはポラロイドカメラです。正方形になるだけで、自ずから画像の表現の仕方が通常とは変わってくるのが面白いです。
世界中の有名人が使っていることも魅力の一つではあります。

https://www.instagram.com/

世界中から画像を収集することを目的としたサービスです。誰かの投稿した無数の画像の中から残したいだけを一まとめにすることができます。いわば、画像専用のスクラップブックです。面白い画像を集めたり、自分の狙いや目的のもとに画像を集めます。
例えば、世界中でいつかは行きたい場所があって、その画像を収集するなど。今までなら、画像をいちいちPC保存して、それをフォルダに集めて、フォルダ名で分類する……などということをしていましたが、もっともっと簡単に収集を行えます。
勿論、自分が画像投稿をすることもできます。自分自身で撮ったコレクションを披露する、なんてことにも使えそうです。

https://jp.pinterest.com/

web本棚サービスと称されるもので、インターネット上に自分の本棚を構え、様々な本の感想を書き込んでおくことができます。他人の感想を読んだりして、参考にすることもできます。
読みたい本、読み終わった本を整理しておけば、忘れたり同じ本を買ってしまったりすることが無くなります。
本としては、実際の本でも電子書籍でも構いません。本は検索ですぐに出てきます。
本だけに留まらない使い方もあります。オンラインショッピングサイトのAmazonで販売している物を本棚に並べられます。つまり、新たな本棚を用意し、そこに欲しいものやメモ的に残しておきたい商品を陳列することで、備忘リストに用いるやり方です。

http://booklog.jp/

これはPC用ではなく、スマホやタブレットのゲームの一つです。一種の陣取りゲームなのですが、現実の場所を使うのが特徴です。全世界中の特定のビルや建造物がチェックポイント(ポータル)となっており、そのポータルを3つ確保すれば自分の陣地となります。陣営はこちら側と敵側の二陣営です。位置を検出するGPSとインターネット接続が必須のため、タブレットでは対応できる機器が限定されます。
たくさんの人がゲームを通して関連しており、直接ではないもののコミュニケーションが常時行われています。地域性があることから、現実(オフライン)でのコミュニケーションに発展していることもあるようです。

Ingress(Google Playのアプリ)

上記のものは全てアプリ化されているのでスマホやタブレットでも手軽に楽しむことができます。また、これらの他にもいろいろなサービスが存在しています。興味が少し湧いたら、積極的に試してみるのが吉かと思います。

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