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リアルタイムに天候を確認する

天気

(2020年9月22日更新)

昨今は、ゲリラ豪雨や激しい雨が頻発しています。増水や冠水による危険は勿論のこと、落雷などにも大変注意が必要です。
そんな状況下、お出かけの際や洗濯物を干したい時、突如降り始めた雨がどのくらい続くのかを知りたい時など、通常の天気予報だけでは不十分な場合があります。

最近はインターネットを使って、雨雲レーダーをリアルタイムで確認できるサービスがあります。これを使えば時々刻々とへんかしている雨雲の様子を如実に把握することができます。今降っていなくても、じきにこちらも降り始めるであろうことがわかりますし、お出かけ先で傘が必要そうかもわかります。無論、リアルタイムとはいえ完璧に雨雲を捉えきれているわけではないので、ある程度の余裕をもった対応が大事です。

PCのブラウザ(インターネット)で確認できるサイトとしては、「Yahoo!天気・災害」や「気象庁 高解像度降水ナウキャスト」があります。また、野外でスマホやタブレットを使って確認するには、ブラウザで見る他にアプリを使う方法があります。例えば「Yahoo!天気」です。アプリのほうが機能が特化しているので、見やすく動作も早い可能性が高いです。
どこかの大雨で電車が遅れている時など、雨雲レーダーを確認すれば、どこで雨が降ったかがわかります。それで電車が早く来るわけではないですが、気休めにはなります。そんな使い方もできます。

(PC)
Yahoo!天気・災害: http://weather.yahoo.co.jp/weather/

気象庁 高解像度降水ナウキャスト:
 http://www.jma.go.jp/jp/highresorad/

(Android) ※iPhoneでも類似のアプリはあります。
Yahoo!天気: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.yahoo.android.weather.type1

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