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アクションカメラを使って活動的に楽しむ

アクションカメラ(アクションカム、ウェアラブルカメラとも)は、体などに装着して動きを撮るビデオカメラです。被写体というよりも、カメラ側(視点側)が動きます。また、装着する位置、物や場所そのものを工夫することで、通常とは異なる面白い動画を撮影することができます。手が空くので撮影の自由度が大きくなるという利点もあります。

アクションカメラは、海外でGoProという機種により撮影された様々な動画がインターネットの動画サイトに投稿されてから、かなり一般的に広まるようになってきました。それまでの装着タイプのカメラは、業務用以外では画素数が少なく、画質もいまいちでどちらかというとオモチャのような感じでした。しかし、昨今の撮像素子の進化、バッテリーの大容量・小型化、大容量メモリーカードの登場などの効果により、非常に高性能化しました。GoProはまさにその結晶の一つです。加えて、GoProは、普通のカメラなら高価な別売オプションであるハウジング(水や粉塵からカメラを守る透明ケース)が付属してくるので、いろんなシーンですぐさま使うことができます。

今ではGoProだけでなく、たくさんのメーカから製品が出されています。国内メーカも幾つも販売しています。その中で注意しておかなければいけないのは、次のようなことでしょうか。

使い方は千差万別ですが、以下のようなことが考えられるでしょう。

アクションカメラは物凄く面白い映像が撮影できる可能性を秘めています。パッと思いついたら、アクションカメラ撮影にトライしてみたらいかがでしょうか。

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