街のレンタルビデオ店で、DVDやCDを借りることに慣れている方なら、実際にDVDやCDを借りて、それを再生プレーヤーに入れるというやり方のほうがしっくりくるかもしれません。
ツタヤやゲオといったレンタルビデオ店は、店舗と同様のサービスをインターネットでも提供しています。店舗との違い・メリットは、借りたDVDやCD（Blu-rayも）が郵便で自宅まで届けられることです。そして返すときも所定の入れ物に梱包して、郵便ポストに入れるだけです。
オンラインでそのまま視聴するのに比べて、郵送の分すぐには観られませんが、物を借りて物を返すというスタイルは馴染んだレンタル方法なので気楽です。
逆に店舗と比べての欠点は、実際にパッケージを手にとっての確認より、画面上での確認ではやや内容が伝わりにくいこと、多数のタイトルを流し見しながら、面白そうなのを見つけ出すという作業が画面上ではなかなかやりにくいこと、でしょうか。前々から観たい・聴きたいという物が決まっているのなら、そういう面倒がなく楽ですね。