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外部システムの利用

スバルでは、一部配食利用者の決済に「ゆうちょ銀行自動払い込み」制度を利用しています。これは、利用者に予めゆうちょ銀行にスバルへの払い込み申し込みをしていただき、スバルからはCSV形式のデータを作成してゆうちょ銀行へ送付する。翌月利用者の口座からスバルの口座へ払い込まれてくるというものです。
スバルでは、利用実績をエクセルで作成しCSV形式に変換しています。この作業は、さほど難しくはないので集金の伴う事業をされているNPOは、是非導入したいシステムです。

また、介護事業を行う場合は原則として請求は国保連のサーバーへデータを送信することになります。これにはパソコンとNTTのISDN回線が必要です(インターネット回線は使えません)。また、データ作成と送信用のソフトウエアの購入も必要です。
このソフトウエアは、購入と同時にサポート契約が伴います。介護保険の制度変更への対応、また通信の不具合への対応となっています。

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