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インターネットの仕方

インターネットをするためには、ネット接続環境が整っていることが前提です。ネット接続環境は例えば自宅内の有線・無線LANだったり、公衆無線LAN(フリースポット)や有料のWifiスポットサービス、携帯電話の回線網などがあります。その辺の使い方や使い分けは別項に譲り、ここでは純粋にインターネットのやり方について説明します。

インターネットを見るためには、ブラウザというソフトが必要です。まあ、インターネットの情報を見るための「窓枠」を作るソフトというくらいに考えてください。
ブラウザには様々なものがあり、見る情報は同じですからどれを使っても構いません。主なものとしては、Internet Explorer(IE)、Firefox、Google Chrome、Safariなどです。どれも一長一短の使い勝手ですので、とにかく触ってみて、使いやすいものを選んでください。

ブラウザを立ち上げると、まずホーム画面が表示されます。大抵は(特に設定していない限りは)検索サイトの画面です。
そこから、ニュースであったり、検索したい項目を入力して検索したり、お気に入り(ブックマーク)から望みのホームページに移動します。

基本的な手順としては、下記のような感じです。

調べたいことや見たい情報がある
   ↓
検索サイトで検索する
   ↓
目的のサイトを探す
   ↓
目的に合致し、今後も見たいようだったら、お気に入り(ブックマーク)に登録する
   ↓
以後、ブックマークを増やしていけば、基本的な情報はお気に入りに載っているホームページだけで手に入れられる

インターネットをするとは、このサイクルの中で情報を得たり、いろんなことを楽しんだりすることです。

2番目の「検索する」とは、検索窓という枠内に検索したい言葉を入れて検索することによって、インターネット内の情報を収集するという意味です。

また、4番目の「お気に入りに登録する」とはInternet Explorerであれば、右上の☆マークを押し、「お気に入りに追加」を押せば登録されます。次回からは☆マークを押せば、お気に入りのタブに登録したサイトが表示されます。

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